山田太一の名作ドラマ、初の舞台化
1977年に放送された山田太一氏の歴史に残る名作ドラマを、初めて舞台化します。
多摩川の土手沿いにマイホームを構える田島家は、一見平和で平凡な四人家族だ。
母・則子は専業主婦。日々の家事に追われ、家族とのやり取り以外は殆ど会話のない毎日。
父・謙作は仕事一筋の商社マン。仕事中心の生活で家のことは則子に任せきり。
大学生の娘・律子はプライドが高く、家族に対しても虚勢を張って生きている。
受験を控える高校生の息子・繁はなかなか勉強に身が入らないが、
あるとき意図せず家族3人の隠された事情を知ってしまい大いに混乱に陥る。
若い正義感で何とかしようと奔走するのだが・・・
やがて各々の問題が浮き彫りになり、崩壊寸前の田島家。
そこに大型台風が近づいてきて――。
実際に起きた多摩川水害を背景に、家族の崩壊と再生を力強く描く物語は、
いまも変わらず自然災害の影響を受けながら生きる現代の私たちに、
家族の在り方を生々しい実感と共に問いかけます。

【作】
山田太一
【脚色】
倉持裕
【演出】
木野花
【出演】
小林聡美
杉本哲太
細田佳央太
芋生悠
前原滉
伊勢志摩
夏生大湖
田辺誠一
東京公演
2026年
4月3日(金)~4月26日(日)
東京芸術劇場シアターイースト
大阪公演
2026年
5月1日(金)~5月4日(月・祝)
松下IMPホール
新着情報
NEWS
■特設サイトオープン!(26.1.8)
モチロンプロデュース「岸辺のアルバム」特設サイトオープン!
ビジュアル・公演情報・コメントムービー公開!
メディア情報
MEDIA
■【フリーペーパー】「ステージぴあ」1+2月号
小林聡美インタビュー 掲載!
2026年1月1日より順次配布開始。
東京公演
2026年
4月3日(金)~4月26日(日)
東京芸術劇場シアターイースト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
【MAP】

一般発売
2026年
2月28日(土) AM10:00〜
前売取扱
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/kishibe26/
Pコード538-491
セブンイレブン店舗
■イープラス
https://eplus.jp/kishibe26/
ファミリーマート店舗
■ローソンチケット
https://l-tike.com/kishibe26/
Lコード:32115
ローソン・ミニストップ店舗
■東京芸術劇場
ボックスオフィス
窓口/電話0570-010-296
(休館日を除く10:00~19:00) https://www.geigeki.jp/t/
料金(税込)
■指定席
11,000円
■ヤング券
3,800円
(観劇当日22歳以下/チケットぴあのみ取扱)
※本公演は、変形舞台仕様になります。通常のシアターイーストの座席位置と異なります事を予めご了承ください。
座席図
座席イメージは、こちらよりご確認ください。
お問合せ
モチロン 03-3327-4312 (平日11:00~19:00)
大阪公演
2026年
5月1日(金)~5月4日(月・祝)
松下IMPホール
〒540-6301 大阪府大阪市中央区城見1-3−7
【MAP】

一般発売
2026年
4月5日 (日) AM10:00~
前売取扱
■イープラス
■ローソンチケット
https://l-tike.com/kishibe26/
Lコード:53596
■CNプレイガイド
https://www.cnplayguide.com/kishibe26/
0570-08-9999
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/kishibe26/
Pコード:539-057
料金(税込)
■指定席
11,800円
■ヤング券
3,800円
(観劇当日22歳以下/チケットぴあのみ取扱)
※本公演は、変形舞台仕様になります。通常の松下IMPホールの座席位置と異なります事を予めご了承ください。
座席図
座席イメージは、こちらよりご確認ください。
※今後、一部変更の可能性がございます。
主催
サンライズプロモーション大阪
お問合せ
キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00※土日・祝除く)
コメント
COMMENT
演出
木野花
本作『岸辺のアルバム』は一見家庭劇のようですが、ひとりひとりの人間像や生き様をきちんと書き込んでいて、ただの家庭劇というよりも「どうやって生きていくのか」を問う人生劇のようにも受けとれます。
今作に出てくるのは高校生から働き盛りの中年までですが、それぞれがその世代の人生を必死に生きているのが非常にドラマチックです。ひとつの家庭の中でそれぞれが台風の目を持っていて、いつ台風が発生するのかという怖さを抱えながら毎日を生きています。最後には本物の大自然の台風が襲ってきて、家族の台風との戦いになるわけですが、それをいかに演劇的に舞台に乗せられるかが今回の挑戦の一つです。また、この作品は 50 年以上前の時代を描いていますが、昭和という時代を振り返る事で、今、私達がどういう時代を生きているのか、改めて発見できる事に気づかされます。
台風と戦う家族が、令和の私たちに何を伝えられるか、リアルに届けられたら幸いです。
『岸辺のアルバム』、満を持しての舞台化です。素晴らしい名作に、魅力的な役者たちが花を開かせます。演出も全力で挑戦する覚悟です。どうぞ皆さまもご期待ください。
小林聡美 【田島則子】

誰よりも熱い演劇人木野花さんの演出、圧倒的信頼の倉持裕さんの脚色、そして、期待感しかない昭和平成混合キャスト。そんな面々で、山田太一さんの代表作のひとつ「岸辺のアルバム」を、舞台の上でどんなふうに表現できるのか今から楽しみにしています。思いもよらぬ波紋にもがく家族とそれを取り巻く人々の、人間臭さ、愛。まさに舞台に台風が巻き起こります!昭和のひとつの家族のドラマから、いろいろなメッセージを感じていただけますように。
杉本哲太 【田島謙作】

山田太一先生の作品は1995年の「切ない春」というドラマに出演させていただきました。先生の台本はとても綿密に計算されていて素晴らしく、行間の「…。」に何が込められているのか想像して演じるのは、スリリングで緊張感がありつつ芝居をすることの楽しさや面白さを感じられたことを今でも鮮明に覚えています。
私の演じる田島謙作は、ザ・昭和のど真ん中に生きているお父さんです。真っ直ぐで、愚直で、不器用な頑固おやじ。
誰よりも馬鹿純粋なんじゃないかと思っています。これから少しずつそのお父さん像を作っていきたいです。
小林聡美さんとは約30年ぶりの夫婦役になります。そして私自身は10年ぶりの舞台、木野さんの演出を受けるのは初めてになりますので、緊張もしていますがとても楽しみです。皆さんも是非楽しみにしていてください。
細田佳央太 【田島繁】

田島繁を演じます、細田佳央太です。
今回、これだけのベテランの方々に囲まれて舞台という場でお芝居をできることが本当に楽しみです。約50年近く前に放送されたドラマの舞台化ということで、非常にワクワクとした気持ちがありますし、時代が変わったからこそ新たに見えてくる家族像があると思っています。
舞台という場所での経験値はまだまだ足りておらず至らない点もあるかと思いますが、多くを吸収しながら、より良い作品をお届けできる様頑張ります。
芋生悠 【田島律子】

律子という役にこれから出会えること、
そして、ずっとご一緒したかった木野花さんの演出のもと、素敵な演者の皆さまと同じ空気を吸いながら、あらゆる可能性を探っていけることが楽しみでなりません。
日々変化する感触を大切に、この身体のすべてで体現できるよう努めます。
“家族”の在り方を断言できないように、田島家がどんな景色を見据えるのかは未知数ですが、だからこそ、その計り知れなさに賭けてみたいと思っています。
行く末を見届けていただけたら幸いです。
前原滉 【堀先生】

堀先生役を務めさせていただく前原滉です。
舞台のお仕事で日本の方の演出を受けた経験があまりなく、初舞台のような気持ちでとても緊張します。
演出の木野花さんをはじめ、キャストの皆様も素敵な方々ばかりでワクワクと不安と恐怖といろんな感情がごちゃ混ぜになっております。
まだ始まってないのに。始まったらどうなってしまうんでしょうか。
とにかく頑張ります。是非劇場に見に来てくださいませ。
伊勢志摩 【川田時江・秋山絢子】

ドラマが放送されていた当時、母親は見ていたような気がします。テーマ曲の「Will You Dance?」もこのドラマで初めて耳にしたのか?スタンダードだからか?自分でもこのドラマを見たことがあるのか、ないのか?再放送だったのか?もうよくわからないけれど知っていて、なんだか自分の中では馴染んでいました。
舞台のお話が決まったとき、改めて全話観ました。号泣でした。55歳にして泣けました。今見直してよかった、今、演れてよかったです。
夏生大湖 【中田敏雄】

ついに!!!と思いました。やってみたかったけど臆病な僕はどこか避けたかった舞台でのお芝居。
その初めてがついにきたか、と思いました。テイク2の無いその場、その時限りのお芝居をお客様に届けることが怖くもあり楽しみです。初舞台なので初めてだらけですが、今の全力を出してより成長していけたらと思っています。
不安は大きいですが、初めてだから仕方がない!と腹を括り、たくさん吸収していきたいと思います。
頑張ります!!!
田辺誠一 【北川徹】

子供の頃は多摩川の河川敷で釣りをしたり野球をしたり自転車に乗ったりして遊んでいました。その僕の地元から上流に自転車で15分走ると、その場所があります。51年前の1974年の出来事、1977年のドラマですが、今でもその現場近くを車で通ると、必ずその出来事を思い出します。人生とは、家族とは、幸せの種類、いろんな感情が湧き上がる色褪せない物語を、素晴らしいキャスト・スタッフと共に作りあげるのが今から楽しみです。
◼️指定席 11,000円
◼️ヤング券 3,800円(観劇当日22歳以下/チケットぴあのみ取扱)
ご注意(東京・大阪公演共通)
※公演中止、または主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しは致しません。ご購入後ご来場が難しくなった場合は各プレイガイドの公式リセールをご利用ください。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されております。
※未就学児童のご入場はご遠慮下さい。
※車イスでご来場予定のお客様は、当日スムーズにご案内させていただくため公演3日前までに、各会場のお問合せ番号までご連絡ください。
※営利目的でのチケットのご購入ならびに転売は固くお断りいたします。
ヤング券(東京・大阪公演共通)
ヤング券は、観劇当日22歳以下の方を対象とさせて頂いた当日指定席引換券となります。
当日、開場時間以降に劇場受付にてお引き換えをいたします。
開演の10分前までにお引き換えにお越しください。
その際、必ず生年月日の分かる身分証明書をご呈示下さい。
(お持ちでない方はご入場頂けない場合もございますのでご注意下さい。)
お二人以上でご来場の場合はお席が離れる可能性がございます事をご了承下さい。
スタッフ
美術:杉山至 照明:佐藤啓 音響:内藤勝博 衣裳:荒木里江 ヘアメイク:大和田一美
演出助手:大堀光威 舞台監督:田中絵里子
宣伝イラスト:下田昌克 宣伝写真:岩月ゆり 宣伝美術:古田雅美
宣伝ヘアメイク:大和田一美 宣伝衣裳:チヨ 宣伝映像:原口貴光 宣伝協力:る・ひまわり
制作:北條智子 制作デスク:赤堀あづさ 票券:河端ナツキ 制作助手:田口遥佳、新井莉音
アシスタントプロデューサー:横山郁美 プロデューサー:長坂まき子
企画製作:モチロン



